古都金沢の有名観光スポットを観光のあと、小松空港へお送りいたします。
キムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子の街並みが続く茶屋街。昔のおもかげを残した茶屋建築の古い家や料亭が軒を連ね、金沢らしい風情を醸し出す。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
加賀藩祖・前田利家公と正室・お松の方を祀る神社。ステンドグラスが美しい和漢洋の三様式を折衷した独特の形をもつ神門は重要文化財に指定されています。
金沢の有名な観光名所のひとつ。日本三大名園の1つとして名をはせる兼六園は、四季折々と違った表情を見せ、他にはない景観を演出しています。散策コースも充実しており、日本庭園ならではの美しさを植物から建物までご堪能いただけます。
天文15年(1546年)に本願寺が金沢御堂を創建したのが始まり。平成13年に完成した、菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓は伝統的な木造軸組工法に加え、エレベーターなどバリアフリーに配慮しながら史実を尊重して復元されています。
金沢の中心商店街香林坊から裏道へ入っていくとタイムスリップした空間に迷い込んでしまったように思える長町の武家屋敷へ出ます。近代的なビルの並んでいる目と鼻の先に江戸時代の武家屋敷の様子が残る長町武家屋敷があります。
小松空港,小松市、金沢市、福井市をはじめ、石川県南部(加賀地方)及び福井県北部(嶺北地方)へのアクセス拠点となっている。