古都金沢の観光スポットを1日を通して観光します。これであなたも「金沢通」です。
常に徳川幕府に気を使っていた前田家にあって、4代藩主前田光高が1643年(寛永20)、徳川家康を祭神に創建した。
沢市街を一望する卯辰山麓に広がる公園。記念碑や文学碑が数多く点在し、望湖台からは晴れた日には日本海が見えることも。夜景も美しく、人気のスポットになっている。6月~7月が見ごろの花菖蒲園、ツツジが美しい花木園などがあり、四季折々の花が鑑賞できます。
キムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子の街並みが続く茶屋街。昔のおもかげを残した茶屋建築の古い家や料亭が軒を連ね、金沢らしい風情を醸し出す。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
金沢の有名な観光名所のひとつ。日本三大名園の1つとして名をはせる兼六園は、四季折々と違った表情を見せ、他にはない景観を演出しています。散策コースも充実しており、日本庭園ならではの美しさを植物から建物までご堪能いただけます。
天文15年(1546年)に本願寺が金沢御堂を創建したのが始まり。平成13年に完成した、菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓は伝統的な木造軸組工法に加え、エレベーターなどバリアフリーに配慮しながら史実を尊重して復元されています。
文久3年(1863年)、加賀前田家13代斉泰が母・真龍院のために造営した奥方御殿。
加賀藩の筆頭家老であった本多家秘蔵の武具、古文書などを展示。
元和九年(1623年)に加賀藩三代藩主前田利常公は正室珠姫菩提のため、金沢城の東(小立野台)に四万坪の敷地を定めて天徳院を創建した。
金沢市中心部、兼六園の正面にあり、「まちに開かれた公園のような美術館」として、外周がガラス張りの直径112.5mの円形建築である。展示室はそれぞれに形や広さ、天井高が異なり、現代の多様な表現に対応できます。
初代藩主・前田利家公が藩を守護する祈願所として建立した寺。
九谷光仙窯は金沢で唯一の九谷焼の窯元です。九谷光仙窯では陶土の調合から素焼き、施釉、本焼、上絵付にいたるまで手作業を見ることが出来ます。九谷光仙窯では絵付けの体験もできます。
金沢の中心商店街香林坊から裏道へ入っていくとタイムスリップした空間に迷い込んでしまったように思える長町の武家屋敷へ出ます。近代的なビルの並んでいる目と鼻の先に江戸時代の武家屋敷の様子が残る長町武家屋敷があります。
旅行の思い出に、特別な記念日に、伝統工芸品を自分の手で作り上げてみませんか?